『オタク』と一言にいっても、近年はイメージが改善されたかと思います。
「アニメが好き!」と言っても引かれることが少なくなったような。
とはいえ、ステレオタイプのようなオタクイメージを持つ人が多いのも事実。
しかも『美少女アニメ・萌アニメ』が好きとなるとやはりそのイメージが…。
- デブ
- ハゲ
- コミュ障
のイメージがあると、同僚と話しているとたまにそんな話題がでます。
今回は、『オタク=ハゲ』のイメージについて考えてみたいと思います。
オタク=ハゲというイメージ
結局はメディアのせいなのではないかと思います。
例えば、何らかのインタビューをするにしてもやはり少しでもインパクトのある(そして視聴者からも『オタクww』みたいな方がいいでしょうし)方を選ぶでしょうし、そういったイメージがつきやすいのかな、と。
しかし!!
僕のオタク仲間で薄毛の人が多いのも事実(仲良い方とは実際にネタにしてる方とかと、そういう話もしています)。
研究結果があるの(かな?)かは分かりませんが、もしそれが事実ならなぜそういう人が多いのか…
考察①:栄養不足(インスタントな食事)
「美味しい食事でお金かけるくらいなら、グッズ買うわ!!」
食事のみならず、グッズにお金をかけたいのはオタク心理。
そのためには、カップ麺やインスタントラーメン、菓子パンなど別に気にしない人が多いのではないでしょうか。
体の資本は栄養
そういったところから確かに頭皮の栄養不足などに繋がっていくかもしれません。
考察②:不規則な生活(夜更かし)
これは言わずもがな。
だって、アニメの放送が夜多いんだもん!!
まぁ、最近はさまざまなサービスで好きな時間にみられますが、テレビで見るのであれば深夜帯(特に萌アニメ・美少女アニメ)になってしまいます。
録画とかしても、それを消費するのに夜更かしすることも多々あるかと思います。
深夜寝、遅い時間起き…酷ければ昼夜逆転なんてことも。
不規則な生活は、少なからず悪影響があるでしょう。
考察③:運動不足、コミュニケーション不足
アクティブなオタクもいるかと思いますが、全く運動しないオタクもいることも事実。
汗もかかねば、適切な代謝もできないのは良い状況とはお世辞にも……
まして、人と合わない(コミュニケーションをあまり取らない)ような人であれば、見た目には気にしないので、自分の状況まで気にせずより悪化の一途…ということも少なからずあると思います。
悪化する前になんとかしたい(切実)
アニメが好きでいればそれでいいんだ!!
と思う気持ち、よくわかります。
が、いついろんな出会いやきっかけがあるかわかりません。
『ふと気付いた時には、時すでに遅し』なんてことは避けたいところ…。
予防や対策というのは早めに考えておきたいものです。