「オタク」だとバカにされることもあったし、女の子ともまともに話せない。
でも、やっぱり彼女はほしいし、リア充っぽいのが憧れる。
そんな気持ちをもったオタクの人たちも多いのではないでしょうか。
・・・
まさしく僕がそうでした。
でも学生時代非リアだった自分が、ちょっとしたポイントに気づいてから彼女ができるようになって、オタクライフを楽しみつつリア充ライフも過ごせるようになりました。
今回は同じ気持ちの人たちが、少しでも役立てる『10年間非リアオタクだった僕が簡単に彼女ができた方法』を書きます。
非リアのオタク時代
小学生くらいにみたアニメでハマってから、アニオタ街道まっしぐら。
とはいっても小学生時代はなんだかんだみんなとワイワイしていた気がします。
しかし、中学生・高校時代になると一変。
当時はいわゆる萌えアニメが次から次へと出てきてました。
涼宮ハルヒや灼眼のシャナ…出れば出るほど二次元へのめり込み、二次元キャラに恋して、学校で話す人もアニオタとだけという感じ。
そうなると、いわゆるリア充軍団(?)からはバカにされることや「アニオタキモい」といった言葉にささやかれるように。
こうした言葉もあると自分に自身がなくなり、「二次元は裏切らない」ということでさらに恋していきました。
心の中にあった葛藤と、彼女作りへの決意
バカにされても、アニメが好きなのは間違いないのです。
なんなら声優にもハマり、アニメ・声優沼にどっぶりと。
しかし、やっぱりクラスのリア充の人たちの『彼女ができた話』とかがちらちら耳に入るとうらやましい気持ちがありました。
「自分はアニオタだし彼女なんて無理だろうな」なんて思っていた中にも、「彼女がほしい」という気持ちがあったんです。
しかし、ちょうど高校も卒業だったということもあり、その気持ちに正直になりました…「彼女ができるように頑張ろう」と心に決めました。
彼女を作るために工夫したポイント
彼女がほしいと言ってもどのようにしようか考えました。
- お世辞にもかっこいいとは言えない(普通ともいえないはず)
- ぽっちゃり
- まともに話せないオタク
「…うん、詰んだ」と思いましたが、今回こそは諦めない…結果的に成果につながったポイントをお伝えします。
人と話すときのポイント
彼女作るためには、人と話さなきゃ!!(当たり前)
しかし、自分は二次元とずっと向き合ってきました…そもそも女性とあまり話してこなかったです…。
そんな生活が長く続いていたからか、癖がありました。
- 「あっ」「えっと…」という言葉が最初についてしまう
- ずっと下を向いてしまう
という決定的な…….これじゃ喋る前に第一印象でアウトですよね。
とはいっても、一発で治すことは難しいです。
そこで、少しだけでもよく思われる方法はないかと考えました。
そして実践。
- 急な質問など来たら「ん?どうた??」、ちょっと間が出るときは「うーん…そうだなぁ」
- 最初に相手を見て、話終える時にももう一目見る
本当は即答してスマートな受け答えするのが一番なんでしょうけど、難しいですね(笑)
なので、『相手に悪印象を与えない、優しげな雰囲気』を出すことに気を付けました。
また、本当は相手の顔をずっと見て話せばいいのですが、それも難しい…
ということもあって、『会話の一節ごとの最初と最後は相手の目を見る!』ということはできるかと思い、そこに気を付けました。
服装のポイント
第一印象大事!!
とくに服装は、全体的な雰囲気に強く影響を与えますよね。
これまで服に無頓着だったせいで、どんな服装を揃えばいいのかわかりませんでした。
なので、マネキン買いという服をズボンからトップスまで一式で買えるサービスを使い、女性によい印象を感じてもらえる服装にしました。
ちなみにマネキン買いはこちら
外見のポイント
イケメン最強!!!!
ですが、イケメンではないのです。残念ながら。
とはいえ、外見は超重要です。内面大事だけど外見から入るのです、外見が9割なのです(涙)
とはいっても、整形でもしない限り顔は変わりません。
そこで重点的に気を付けたのが『肌と髪の毛は整える』ということ。
断言します、これだけで変わります。
清潔感!!
非リアオタクでも彼女ができるんです!
今でも、アニメ好きです。
今でも、声優好きです。
でも、彼女もできてリア充したい。
最初の一歩さえやってみると、あとはちょっとしたポイントとコツで変われるんです。
悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!