ソフトバンク(証券コード:9434)
高配当でのインパクトの強い、ソフトバンク。
上場後は株価の下降が止まらなかったものの、2019年5月8日に急騰。
その後すぐに起きた、米国の追加関税という外部環境の中でも上昇という力強さ。
配当性向や巨大企業ということもあり、ディフェンシブ銘柄として非常に期待できそう。
短期的にみると、5月7日-8日の窓明け上昇が非常に気になるものの、窓開け前も1300円台前半まで落ちることがあれば割安感が非常に強くなりそう。
5G関連の盛り上がってきたり、何らかのサプライズ的な施策があれば徐々に上がることが見込めそう。
アナリスト予想でも適正株価は現時点での基準よりも高い位置に設定されていることから、動機づけがほしいところ。
本記事の2019年5月時点ではまだ上場直後で長期的なトレンドはわからないが、外部環境の悪化局面時には要チェックしておきたい。
2019年5月16日終値:1,406円
※本記事は個人的な見解・感想です
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